「水素を体に取り込む」というと、「水素水じゃダメなの?」と思われる方も
いるのではないでしょうか。
確かに、水素を供給する方法としては、水素吸入装置以外にも水素水や
水素入のサプリメントなどがありますね。
また最近では、水素が含まれた入浴剤や基礎化粧品なども出回っているようです。
もちろん、これらの製品で水素吸入の効果が得られないというわけではありません。
しかし、ここで「水素の特性」という問題が出てきます。
水素の特性とは?
水素は空気中に存在する分子の中でも質量が非常に少ない(軽い)存在であり、
体内に取り込むまでの間にその多くが空気中に逃げてしまうという特性を持っています。
そのため、すでに何らかの方法で製品内に水素が入っているというものの場合、
体内に吸収される前に水素が空気中に溶け出し、水素濃度が下がっている
可能性があるのです。
より良い効果を早く出したいと思うのであれば、「高い濃度の水素」を
「出来る限り直接的」に供給することが大切になってきます。
スイソニアの水素吸入は水素水50本分!
例えば一般的な水素水の場合、500ミリリットルの中に含まれる水素の質量は
0.6ミリグラム程度。
これに対し、水素吸入装置「スイソニア」でを60分吸入した場合の水素の質量は
最大33.3ミリグラムに到達することがわかっています。
カンタンに計算しても約50倍というわけですね。
水素水で「スイソニア」と同じだけの水素を体に入れようと思ったら、
500ミリリットル瓶50本、実に25リットルという超・大量の水素水を飲まなくては
ならなくなります。
さらに水素吸入装置では、ごく細いカニューラ(管)を鼻孔に直接挿入して
水素を送り込むため、途中で水素が空中に逃げてしまわず、安定した
水素供給を行えるというのもメリットのひとつです。
ちなみに現在、水素水の平均的な価格は500ミリリットルクラスで500円程度。
水素水50本×500円で換算すれば、実に25000円分もの水素の量を、
水素吸入装置スイソニアならたった60分で体に取り込めるというわけです。